全日本手裏剣術協会について

全日本手裏剣術協会について
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お知らせ

・根岸流手裏剣術六代目宗家苫米地芳見先生の指導を受けて行っています。
根岸流手裏剣術葛飾区支部として発足致しました。

無料武術指導を始めました

・交通・災害・病気遺児の無料武術指導を始めました。
 詳しくはお問合せ下さい
・女性指導者募集を開始いたしました。

手裏剣練習会(棒手裏剣)

手裏剣普及会

年内、普及会を行っていますので、お問合せ下さい。
平日でもご連絡いただければ何曜日でも可能です。
※事前申し込み
初心者から経験者まで歓迎です

通常稽古

参加費:3,000円
手裏剣はお貸しいたします。

個人指導・グループレッスン(亀有稽古場のみ)

グループの場合 2時間:10,000円+1名につき1,000円
※何曜日でも可能 事前予約必要

稽古日 (日曜日 午後2時30分~4時30分)

場所:葛飾区亀有

主な練習内容

 直打法
 2間(3.6メートル)、3間(5.4メートル)、4間(7.2メートル)

 反転打法
 3間(5.4メートル)、4間(7.2メートル)、5間(9メートル)

 連打打法等々

◎参加人数により時間が変わります。 事前にご確認ください。
◎平日をご希望の方はお気軽にご連絡下さい。

出張稽古可(要事前打ち合わせ) 男女初心者大歓迎!

特徴
(複数の手裏剣が体験できます。香取神道流、根岸流、白井流、火箸型棒手裏剣、その他数種類)

1.ひとり武芸 練習努力により上達します。
2.的を狙うのでごまかしが無い
3.力の弱い女性でも真価を発揮できる。

本部道場

住所 葛飾区亀有3-13-2亀有鞠子ビル
電話番号 080-3257-6584(成田)
メール info@shuriken.or.jp

全国に支部を展開予定、協力者求む!

企業、大学、又は道場、神社などで棒手裏剣術の練習会初めませんか!
指導員派遣します。
お気軽にお問い合わせください

趣 意 書

日本の古武術の中でも一番秘密に包まれているのが手裏剣術であり、実際学ぶ者も少ない。しかし、名前だけは日本のみならず広く世界中に忍者の武器として知られている。 また侍が小柄(こづか)や笄(こうがい)を刀から抜いて敵に打つ、時代劇テレビや映画などで良く見かけるシーンである、せいぜいこの程度の事である。
その発生についても諸説あるが、敵を遠間で倒したいと言う目的、その為には弓、槍、鉄砲、などの飛道具を利用するしかないが、それ以外では、石を投げる(印地打ち)矢を投げる(打根術)後は短刀や針などだった、短刀や投矢は連続使用には向かず、投げ捨ての武器としては高価である、針は携帯には便利だが武器として威力に乏しい。
投げ専用の武器として現れたのかは定かでは無いが、室町時代末期以降戦国時代から江戸時代初期にかけて実戦の中で生まれ、槍、短刀、針、投矢など投げているうちに進化して今日の棒手裏剣が完成した。
手裏剣術と他の武術との大きな違いは、体の大きさ男女年齢に関係なく結果が出せる事であり、的に向って打つ故に一人稽古ができ、競技の判定も明確である点、また心を静めて無の境地で打たなければ手裏剣は正しく飛ばない。これぞまさに剣禅一如の完成を目指す武術なり
ここに全日本手裏剣術協会を立ち上げ広く普及に務める。
平成二十六年十二月 吉日

理 念

日本固有の手裏剣術を学ぶものは次の事を実践しよう

一、父母を敬い大切にしよう
一、礼儀正しく思いやりをもって行動しよう
一、生まれた国に感謝し環境美化に協力しよう
一、嘘は付かず正直に生きよう
一、弱い者をかばい、正義を貫こう
一、規則正しい食生活で自身の健康管理をしよう

以上、剣禅一如の精神を学び豊な心で日本及び世界の平和に貢献しよう

目 的

一、手裏剣術指導者の育成
一、手裏剣大会競技の運営
一、手裏剣術級、段の審査及び認定書の発行
一、手裏剣術普及研究・保全
一、手裏剣の制作及び開発、的などの作成
一、その他手裏剣術発展の為の一切の事業